08/13: 十勝でも産業観光
トヨタの業績不振のせいか愛知の産業観光もどこか下火っぽくなっている今日このごろ。皆様、いかがお過ごしですか。
産業観光も企業PR臭をもっと抜かないと、こういう不況とともに落ち目になりかねません。ボチボチ次のステップに向けて、なんか考えた方がいいんじゃないかと思いますけど・・・。誰が考えるか知らんけど。
まあそんなことはどうでもよくて、個人ブログ「まるかど日記」→●□でも書いておりますが、7/25から28まで、13年ぶりに北海道に行ってきました。主に網走、十勝方面に滞在しまして、その間、産業観光系の施設もいくつかチェックしましたので、ご紹介します。
滞在3日目の7/27午前中は、帯広郊外をウロウロ。まず向かったのは、最近の十勝で一番人気の施設、帯広から車で40分ほどのところにある中札内村の花畑牧場。チハル、ムネオに次ぐ十勝管内第三の有名人、近頃何らかの野心をプンプン発しているようなヨシタケの経営する、アレです。

※すべての写真はクリックすると大きく表示されます
朝っぱらから観光バスや家族連れがガンガンやって来て、売店は大混雑!昨日の津別や足寄では観光客らしき人をほとんど見なかったのに、どっから湧いて出たのかいうほど。
流行に乗ってお決まりの生キャラメルを自分たち用とお土産用に買い込みまして、とりあえずその場で一個、食べてみた。試食がなかったので。うん、まあ、素直に美味いぞ、と。
ここはプチ産業観光施設で、工房では大勢の従業員がキャラメルを掻き混ぜているところも見ることができます。しかし、チーズ好きの僕としては、生キャラメルよりもこっちの方に惹かれた。

花畑牧場のもうひとつの名物、カチョカバロ(チーズの一種)の製造工程見学エリアです。さすがヨシタケの指導が行き届いているのか、サービス精神が旺盛。
驚いたのは、客も多いが従業員もかなり多いこと。地場産業や観光産業の振興もさることながら、地域に雇用の場を創出してるという点は、過去のタレントショップと比較するとかなりポイントが高いんじゃないでしょうか。野心はどうあれね。
とはいえ、ベタベタな観光地なんで、マイナー指向の僕らにすれば30分も滞在すればもう満腹。そそくさと撤収して、帯広方面に戻る途中に「道の駅なかさつない」で休憩。そこで、面白いものを発見しました。

中札内豆資料館、別名「ビーンズ邸」。
十勝といえば、豆の一大産地。十勝参の豆類について紹介しているのがこの施設なんですが、そこらへんの資料館とは一線を画する内容。架空のストーリーに基づいて展示がなされているのです。
そのストーリーとは、ビーンズ亭の住人は、十勝で生まれ育った「豆畑拓男」、通称ビーンズさん。豆畑家は十勝の大平原を開拓し豆栽培で成功をおさめ、その長男であるビーンズさんは、いろんなひとに十勝の豆について知ってもらおうと、自宅をミュージアムとして開放している・・・。

イギリス風?アメリカ風?のクラシカルでオシャレな内観に、すっきり配された豆関係資料の数々。これに食いついたのがライターNの嫁。彼女は豆類をこよなく愛していますが、それ以上に、乙女心をくすぐるようなコンセプトの展示に、もうハート鷲づかみ。

豆についての豆本も。嫁は「かわいい!」を連発。
簡単に言うとこの資料館、クウネルに代表される今風のナチュラル系雑誌の香りがする。そこらへんの企業や教育委員会では到底望めないようなセンスのよさ!これまで、フツーの若い女性に訴えかけるような産業観光施設があったでしょうか。さすが北海道、レベルが高い。

もちろん、こうしたオーソドックスな民俗資料も別室にちゃんと揃えられています。
一般的な観光でも、行ってみて損はない施設。十勝に行ったらぜひ足を運ばれることをオススメします。産業観光関係者も、参考になるので行くといいですよ。
最後に一枚、十勝平野らしい風景を。この日は雨だったので、翌日に音更町というところで撮影したジャガイモ畑です。

産業観光も企業PR臭をもっと抜かないと、こういう不況とともに落ち目になりかねません。ボチボチ次のステップに向けて、なんか考えた方がいいんじゃないかと思いますけど・・・。誰が考えるか知らんけど。
まあそんなことはどうでもよくて、個人ブログ「まるかど日記」→●□でも書いておりますが、7/25から28まで、13年ぶりに北海道に行ってきました。主に網走、十勝方面に滞在しまして、その間、産業観光系の施設もいくつかチェックしましたので、ご紹介します。
滞在3日目の7/27午前中は、帯広郊外をウロウロ。まず向かったのは、最近の十勝で一番人気の施設、帯広から車で40分ほどのところにある中札内村の花畑牧場。チハル、ムネオに次ぐ十勝管内第三の有名人、近頃何らかの野心をプンプン発しているようなヨシタケの経営する、アレです。
※すべての写真はクリックすると大きく表示されます
朝っぱらから観光バスや家族連れがガンガンやって来て、売店は大混雑!昨日の津別や足寄では観光客らしき人をほとんど見なかったのに、どっから湧いて出たのかいうほど。
流行に乗ってお決まりの生キャラメルを自分たち用とお土産用に買い込みまして、とりあえずその場で一個、食べてみた。試食がなかったので。うん、まあ、素直に美味いぞ、と。
ここはプチ産業観光施設で、工房では大勢の従業員がキャラメルを掻き混ぜているところも見ることができます。しかし、チーズ好きの僕としては、生キャラメルよりもこっちの方に惹かれた。
花畑牧場のもうひとつの名物、カチョカバロ(チーズの一種)の製造工程見学エリアです。さすがヨシタケの指導が行き届いているのか、サービス精神が旺盛。
驚いたのは、客も多いが従業員もかなり多いこと。地場産業や観光産業の振興もさることながら、地域に雇用の場を創出してるという点は、過去のタレントショップと比較するとかなりポイントが高いんじゃないでしょうか。野心はどうあれね。
とはいえ、ベタベタな観光地なんで、マイナー指向の僕らにすれば30分も滞在すればもう満腹。そそくさと撤収して、帯広方面に戻る途中に「道の駅なかさつない」で休憩。そこで、面白いものを発見しました。
中札内豆資料館、別名「ビーンズ邸」。
十勝といえば、豆の一大産地。十勝参の豆類について紹介しているのがこの施設なんですが、そこらへんの資料館とは一線を画する内容。架空のストーリーに基づいて展示がなされているのです。
そのストーリーとは、ビーンズ亭の住人は、十勝で生まれ育った「豆畑拓男」、通称ビーンズさん。豆畑家は十勝の大平原を開拓し豆栽培で成功をおさめ、その長男であるビーンズさんは、いろんなひとに十勝の豆について知ってもらおうと、自宅をミュージアムとして開放している・・・。
イギリス風?アメリカ風?のクラシカルでオシャレな内観に、すっきり配された豆関係資料の数々。これに食いついたのがライターNの嫁。彼女は豆類をこよなく愛していますが、それ以上に、乙女心をくすぐるようなコンセプトの展示に、もうハート鷲づかみ。
豆についての豆本も。嫁は「かわいい!」を連発。
簡単に言うとこの資料館、クウネルに代表される今風のナチュラル系雑誌の香りがする。そこらへんの企業や教育委員会では到底望めないようなセンスのよさ!これまで、フツーの若い女性に訴えかけるような産業観光施設があったでしょうか。さすが北海道、レベルが高い。
もちろん、こうしたオーソドックスな民俗資料も別室にちゃんと揃えられています。
一般的な観光でも、行ってみて損はない施設。十勝に行ったらぜひ足を運ばれることをオススメします。産業観光関係者も、参考になるので行くといいですよ。
最後に一枚、十勝平野らしい風景を。この日は雨だったので、翌日に音更町というところで撮影したジャガイモ畑です。